2019年1月〜10月までの統計の平均エビデンス情報を開示します。
※9月度は、add.02の試験だった為、統計よりは除外しております。
※1月〜10月までの月毎データは随時公開していきます。
activeindexはパフォーマンスウェアを数値化するために実証試験を行なっております。
その対象商品としてAddElm製品を使用しております。
従来よく行われる「着用」「未着用」試験では、エビデンスにはなりません。
active indexでの試験方法は、厳格なデータを取得していくために
サイズ、着圧など全てにおいて同じアイテムを2つ用意します。
1つは、AddElmが入っているもの、
1つは、AddElmが入っていない一般的な素材
この二つを被験者にはわからないように試験することで、その差を測定することが可能になります。
<1〜10月までの実証試験結果>
比較:比較品(AddElm混入なし)を「0」としてその変化をグラフに表したものです。
筋活動領域:運動時の筋電位を測定。ブランク品着用時との筋肉の活動量を確認
覚醒度:製品着用後の安静時の心拍数を測定。ブランク品着用後の安静時からの上昇率を確認
集中力:精神運動覚醒検査にて目の刺激反応時間の遅延倍数を測定
カロリー消費:運動時の呼気代謝量を分析。ブランク品着用時とのカロリー消費量の増減を確認
アクティブ指数:グラフの面積を基盤に割り出しています。
(見解)
(筋活動領域)
6箇所の筋肉増減を計測したところ、
筋活動領域が平均で140%以上増えていることが確認ができました。
(覚醒度 ※心拍値)
平均で2.4%上昇の数値が得られています。
(集中力)
70%以上の人が「集中力低下が軽減された」という結果が確認できました。
※集中力は時間と共に低下していきますが、その低下が軽減されています。
(カロリー消費)
消費を促す傾向が見られているが、個体差が大きく影響されている為、
優位性があるとはまだ必ずしも言いきれない結果になっています。